死にたいときは旅に出る
先日、あまりにも死にたい日が続くので思い切ってひとり旅をしてきた。
昨年末567に感染して大変しんどい思いをした際に「普通に眠れて、普通にご飯が食べられるだけで幸せ!」などと宣っていたのは一体なんだったのか。ヒトとは非常に悲しい生き物である。
目的地は広島にある大久野島、そして宮島。旅行の日記は改めて書こうと思う。
旅をしてみて。
心から行ってよかったと思った。
自然に囲まれてのんびり歩いていると、いかに自分が極端な考え方に陥っていたかを冷静に振り返ることができた。
死にたい、もうイヤ、そんな思考にぐるぐると悩まされているときは、確実に視野が狭くなっている。
そんなことはわかりきっているが、極度の白黒思考に囚われているとなかなか抜け出せない。
旅は日常から切り離されているようで、他人事のように日々を俯瞰して眺めることができた。
思い切って旅をしてみてよかった。
…美味しいお店にも出会えたし💙
次はどこに行こうかなー。